今のこの鬱屈とした時代に再評価、再注目され、先日の紅白でも披露された「マツケンサンバⅡ」。
「マツケンサンバⅡ」ももちろん素晴らしいのですが、同じくらいにくだらなくて、前向きで元気になれる曲なのが「YATTA!」。
笑う犬シリーズを子供のときずっと見てたので、思い出補正もあるのですが、改めて今この曲を聴くとなんだか泣けてくる。歌詞が沁みる。
仕事はきついし、コロナで行動は制限されるし、しんどいなーって思いますが、「生きてるからラッキーだ」、確かにそうかもしれません。
「YATTA!」はDANCE☆MANが作曲・編曲。
DANCE☆MANといえば、モー娘の編曲。どの曲もファンキーで素晴らしい。なんで編曲の担当をしなくなってしまったんだろうなぁ。
ちなみにですが、「YATTA!」はVillage Peopleの「Go West」のオマージュですよね、たぶん。
Village Peopleも、あれこれ考えず、元気になれる曲がたくさん。サマソニで生で観れたのは良い思い出。