最近は自力で新規開拓していくパワーがないもので、Spotifyでおすすめされた曲を聴いていいなと思ったバンドがあれば他の曲を聴くなどして深掘りをしていっています。
そんな感じで最近知ったのがodolというバンド。僕の琴線に触れまくり。
odolは6人組のバンドで、2014年から活動しているようです。
綺麗で繊細な曲をつくるバンドですね。
odol – 時間と距離と僕らの旅 (Official Music Video)
どの曲もいいんですが、僕が好きなのは「時間と距離と僕らの旅」という曲。
odol – 光の中へ (Official Music Video)
この曲も好き。
odolの魅力って何だろうと考えてもよくわかんない。
踊れる!とかエモい!とか、そういうわかりやすい特徴があるわけじゃなくて、うまく説明できないんだけど、とにかく聴いてて心地がよい。
日常を切り取ったような詞とメロディが耳にすーっと入ってくる。
かといって平凡さ、つまらなさは感じない。
odol – 退屈 (Official Music Video)
上の二つは柔らかさのある楽曲ですが、これはキリっとした曲。こういうのもいい。
最近人気のKing Gnuのボーカル二人は藝大出身(中退?)ですが、odolの中心人物である森山氏も藝大出身なのですね。
話は逸れますが、藝大にも軽音サークルとかあんのかな。ぶっ飛んだ音楽やる人がいっぱいいそう。